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エネルギービジネスはインフラから「情報・サービス産業」へ 東京で基礎講座 - 環境ビジネスオンライン

日本ビジネス出版(東京都港区)は3月12日、電力ビジネス基礎講座「国内実践事例から学ぶ エネルギーデータ活用」セミナーを、東京で開催する。

セミナーでは、電力・エネルギー分野におけるデジタル化を取り巻く状況を解説するとともに、スマートメーターやセンシング技術・AIなどで電力データを活用した国内ビジネス事例、考え方のエッセンスを学ぶことができる。

対象者は、BtoC、BtoBtoC企業の経営企画・事業戦略を立案する立場のビジネスパーソンや、新サービス開発または、エネルギーデータを活用したビジネスなど新たなビジネス機会を模索している事業者や担当者など。セミナーの内容は、下記の通り。

セミナーの構成

エネルギー業界を取り巻く状況と事例を学ぶ デジタル化で変わる電力・エネルギー業界の波

  • 『情報』をめぐる変化の波
  • エネルギー利用情報の価値と可能性
  • 国内先進事例から学ぶ エネルギー情報の活用術

国内ビジネス事例

  • Utility3.0とAI分析エンジンを活用したIoTプラットフォームについて
  • 電力データを活用したBtoBtoCの事業展開とパートナーシップ
  • 現在の課題と今後の成長戦略について

各々の視点からみるエネルギーデータ活用の疑問点、質問点

※内容は若干変更になる場合がある。

講師は、RAUL(東京都新宿区) 代表取締役社長江田 健 氏。エネルギー情報センター理事、エコマート運営委員、CSRコミュニケーション協会理事も務める。

開催日時は、3月12日(木)13:30~16:30。会場は住友不動産新宿ガーデンタワー1階 会議室(東京都新宿区)。受講料は、環境ビジネスオンライン有料会員が20,900円(税込)、一般会員が27,500円(税込)。定員は30名。参加申し込みは、環境ビジネスオンラインのウェブサイト内で受け付けている。

電力業界においてもビッグデータやIoTなどのデジタル技術を活用した競争力強化の取組が広がっている。発電所の運転状況や送配電設備の管理状況、需要家の電力使用量など、様々なデータの活用による新規事業の創出や収益性の改善が期待される。

エネルギー産業が従来の「インフラ産業」を超え「情報・サービス産業」に発展する転換期であるとして、同セミナーを開催する。

【参考】

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