コロナで身動きが取れなかった時期は過ぎ、今年はようやくほぼ普通に旅行ができるように。
旅行をしなかった数年を経たら、機内持ち込み用の旅行バッグの使い勝手が気になってきました。
何十年も愛用してきたサザビーの旅行用バッグは、ポケット（外側に6つ、内側に2つ。2コンパートメント）が多くて軽いナイロン製。
ところが、ポケットの数があだになって、最近ではどこに何を入れたか忘れてポケット内を探すことが増えてきました。また、昔のデザインなので、デバイスを保護するようにはできていません。
さらに、両手に大きなスーツケースと小さなスーツケース、そして機内持ち込みバッグは肩がけという海外旅行スタイルは移動しづらく、体力もキツイ。
ノートPCをしっかり守るクッション性＆持ち運びが楽な旅行バッグを探していて、白羽の矢が立ったのがスーリーの『Subterra boarding bag（ボーディングバッグ』。
その名のとおり、旅の移動や機内持ち込みへの配慮にあふれています。
【スーリーの『Subterra boarding bag』はこんな人にオススメ！】
- ノートPCなどの電子機器を安全に収納できる旅行用バッグを探している
- スーツケースと一体化でき、持ち運びやすい旅行用バッグを探している
- 肩への負担が少なく、重さをサポートしてくれる旅行用バッグを探している
使いやすさの工夫が満載！
使ってみたメリットを、筆者的に「特に良い！」と感じた順に紹介します。
【スーリーの『Subterra boarding bag』の10の優れたポイント】
1. ロゴがついていない側には、スーツケースのハンドルにかけるためのパススルーパネルが。それを使うとスーツケースと一体化し、安定した持ち運びが可能。
2. 軽いナイロンでありながらクッション性が高く、しっかりした構造。
3. タブレットやノートPCをバッグの中央部に収納でき、しっかり保護される。
4. コンパートメントは3つ。使い勝手が良く、ちょうど良いポケット数（外部にジッパー付き1つ＆内部はデバイス用を含め合計6カ所）。
5. 手持ちハンドル部分はマグネットでしっかり留まり、持ちやすい。
6. ショルダーストラップは幅が広くパッド付き。肩への食い込みがない。
7. クロスボディも手持ちもOK。
8. デザインがニュートラルなので、性別を問わない。
9. 1〜2泊の小旅行や出張にも使える。
10. 150ドル以下（Amazonで2万849円）で購入でき、超優秀なコスパ。
旅行バッグのアップデートに。間違いないアイテム
デメリットは特にありません。デメリットではないのですが、使っていて気づいたことを1点だけ。
スーツケースのハンドルを差し込むパススルーパネルをポケットと間違える可能性は大かと思われます。
そこをポケットだと思って、ゴミを入れるためのビニール袋（日本での移動には必須）を入れてしまっていたのですが、下から落ちることはなく。バッグをスーツケースのハンドルに差し込むまでそれに気づきませんでした。
ただし、よく見ると、このパススルーパネルの下の内部は少し内側に出っ張っているんです。つまり、間違えて何かを入れてもすぐには落ちにくいという、心憎い見えない工夫があります。
日本に帰ったときも、上の画像のように機内持ち込みサイズの小型スーツケースに乗せて混雑した電車に乗っても、しっかり一体化し、助かりました。
コロナ前のように旅や出張が復活するにつれ、2024年に向けて旅行グッズの見直し＆アップデートもいいかもしれません。
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Source: Thule, Amazon.co.jp
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December 26, 2023 at 08:18PM
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スーツケースとの相性抜群。持ち運びやすさ＆収納もどツボな旅行用バッグ見つけた【これ買ってよかった】 - Lifehacker JAPAN
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