豊富な情報量を誇る旅行ガイドブック「地球の歩き方」の国内シリーズ11作目「四国」が発刊された。4県を周遊するモデルルートをはじめ、全95市町村の情報を収録。担当者は「地元や隣県の魅力再発見にも役立つ『四国の旅事典』ができた」と話している。
同シリーズは2020年の「東京」を皮切りに、旅行者だけでなく地元在住者にも支持されている。制作担当の清水裕里子さんによると、四国は世界的旅行ガイドブック「ロンリープラネット」で「22年に訪れるべき世界の10地域」の6位に選ばれたことなどで知名度が上昇。「日本が誇るべきエリアとして改めて注目した」と熱っぽく語る。
明屋書店MEGA平田店(愛媛県松山市平田町)では、入荷時から特設コーナーを設けるなど複数の目立つ場所に配置。森本尊文店長は「地元の方にもぜひ手に取ってほしいと、多めに仕入れている。548ページと旅行本の中では重い方だが、それだけの価値がある一冊」と太鼓判を押している。
Gakken刊、2420円。
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January 03, 2024 at 07:44AM
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4県の魅力ぎっしり 旅行ガイド本「地球の歩き方」に四国版 全95市町村、情報を厳選 - 愛媛新聞
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