新型コロナの影響が社会やビジネスに大きな変化をもたらそうとしている。日経BPは、パンデミックによる社会変革について、ビジネスパーソンを対象に「5年後の未来に関する調査」として、2020年5月からアンケート調査を実施中である。延べ1万人への調査からビジネスパーソンに急速な意識変化が起きつつある状況を捉えた。調査結果サマリーは、会員制Webサイト「日経BP総研 イノベーションリサーチ」のインサイト会員ページ(無料登録制)で公開中である。
今回は日本をはじめ世界の主要地域のビジネスの状況に対する予測(定点観測第2回)を取り上げる。分析にはGo Toキャンペーンが開始された2020年10月に調査したデータを用いている。(2020年5月に実施した第1回調査結果はこちら)
2025年までの日本のビジネス環境は、2020年5月に実施した第1回調査に比べて「良い状況(はるかに良い+どちらかというと良い)」との回答は微減、「悪い状況(はるかに悪い+どちらかというと悪い)」が微増という結果になった(図1)。
図1●2025年までの日本のビジネス環境予測
出所:日経BP総研『5年後の未来に関する調査<全産業編>、<全産業定点観測(2020年10月)編>』
2020年10月時点の各国・地域に対する予測を見ると、最も好調に見られているのは新興国である(図2)。
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March 24, 2021 at 10:57PM
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世界のビジネス環境(定点観測第2回)―5年後の予測―|日経BP 総合研究所 - 新公民連携最前線
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