このうち、東南アジアに生息する熱帯魚の「プテラポゴンカウデルニィ」は体の黒いしまと白い水玉模様が天の川を連想させることから、和名が「アマノガワテンジクダイ」と名付けられています。
また「コンゴウフグ」は鮮やかな黄色の体に白い斑点があり、夜空で輝く星をイメージさせるものとなっています。
この水族館では入り口で来館者への検温や手のアルコール消毒を徹底しているほか、ペンギンとの写真撮影など一部のイベントを休止して感染防止対策をとっているということです。
訪れた5歳の女の子は「点々の模様があってキラキラしていた」と話していました。
飼育員の川迫七海さんは「日本人が身近に感じる七夕を通じて、魚の生態や魅力を知っていただくきっかけになるとともに、見た方の癒やしになればと思います」と話していました。
この展示は7月7日まで行われています。
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June 28, 2020 at 12:40PM
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七夕にちなんだ名前の魚 水族館で展示 山口 下関 - NHK NEWS WEB
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