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“ゴルフ歴1年で70台を出したビジネスマン”が編み出した5つの新ドリル(GOETHE) - Yahoo!ニュース

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体格的に特段アドバンテージがあるわけではない“フツーのビジネスマン”が、1年でスコア70台前半に到達した奇跡の実話がマンガ化された大塚友広さん。今回は、 一切の無駄を削ぎ落とした5つの練習法を紹介する。「グリーン・ゴーラ」Vol.7より再掲。

1. スタート&ゴールを意識した素振り

スイングのスタートはアドレスじゃない! 大塚さんは「素振りだけでもゴルフは上達できる」と言う。「むしろ最初は素振りだけの方がいいと思います。もちろん上達するには素振りと、実際にボールを打つことの両輪が必要ですが、紹介する“スタートとゴールを決める”は素振りだけでも十分効果が得られる練習法です。ポイントは“ヘッドを最も加速させる部分”。インパクトを中心に考えると最加速点はヘッドがボールを通過した後に設定する必要があります。これがゴールということになります。スタート地点は手が最も高い位置に設定することが効率的です。アドレスからトップまでは助走と考えてください」

2. 3つのボール位置でインパクトをつくる

インパクト時のフェース面を感じ取れる 3ボールインパクトの練習法は大塚さんが提唱する“インパクトの前後30センチ”を整えるのに最適な練習法。「3つのボールを同じ方向に打つことがポイントです。スイングを変えずに同じ方向に打つ。球の高さは変わりますが、同じ方向に出せるようになれば、インパクトの前後30センチの動きは整っているということになります。クラブは7番アイアンがおすすめです」

3. ティーアップしてヘッドの入れ方を矯正する

インパクト率の向上とダウンブローを習得 地面にあるボールを打つアイアンの軌道はダウンブロー。ゴルフの基本とも言える動きをマスターできるのがティーアップ打ち。「練習場のティーを最大に高くしてティーを叩かずにボールだけをクリーンに当てられるようになりましょう。最初は7番アイアンでやり、最終的にはSWでできるようになれば完璧です」

4. ゆっくり振ってしっかりインパクトする

身体の軸ブレ防止に役立つスロースイングドリル 練習法としては単純で、ゆっくりスイングするだけのものだが。「これが意外と難しい。なるべく同じスピードでゆっくりスイングしてボールを打ちます。このドリルによって体幹を鍛えることもできますし、またゆっくりスイングをすることで、アプローチの精度を高めることもできます」

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June 28, 2020 at 07:30AM
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