ROOMIE編集部
桜が散り始め暖かい気候になってきて、気分も上がってきますね。
「旅行に行きたいな……」なんて思っているのは僕だけではないはず！
そこで今回は、旅行の必需品であり最重要といっても過言ではない、「旅行バック」をテーマに4つ厳選。
旅の最高の相棒を探してみてはいかがでしょう。
「リュックひとつで旅行」っていうのもアリなのでは？
（日帰り／夏は2～3泊、冬は1～2泊）
グレゴリー「オールデイPFM」 23,000円（税込・Amazon価格）
「オールデイ」は「1日分の荷物を、より効率よく収納できるようにデザインした」とのことですが、私の宿泊日数は3泊4日。
キャパオーバーなのは重々承知でしたが、3日分の衣類・メイク用品・ヘアアイロン・タオル・替えのサンダルも意外とひとつにまとまってしまいました。
ただ今回は、夏場の旅行だったので、冬だと1泊2日分くらいになってしまうかも……。
旅先でとくに便利に感じたのは、内側ポケットと外側ポケット。
内側ポケットには貴重品だけど旅先で出すことは全くない家の鍵などはこちらに収納。
外側ポケットには、何度も取り出す頻度が多かったチケットを収納。
この、すぐに取り出せるアクセスの良さは、旅先で重宝します。
今回の旅行のように荷物が多めでも、人体に自然にフィットする曲線的なカーブのショルダーストラップと、その内側に搭載されたクッション性に優れたEVAによって、肩への負担が少なく感じました。
また、「3D フォーム・バックパネルシステム」を搭載した背面がバックパックあるあるの不快な蒸れを軽減してくれたので、まさに夏場の旅行にぴったりでした。
詳しい記事はこちら↓
雨にも濡れない機能性がイイんです
（日帰り／1～2泊）
MOUNTAIN HARDWEAR「スクランブラー 35 バックパック」24,310円（税込・Amazon価格）
このバックパック、耐久性・防水性・軽量さ・使いやすさがすべて備わっているんです。
特に、最先端のハイテク素材であるX-PAC素材は、ダイヤのような格子模様が特徴で、軽さと強度が求められるヨットの帆などにも使われている近年注目のハイテク素材です。
耐水性に優れているから、急な雨でも慌てることなく対処することができちゃいます。少しの雨や水しぶきぐらいなら、レインカバーを用意する必要もありませんね。
また、バック自体が軽量で、長時間の移動や歩き疲れたときも負担が少なく、快適な旅を過ごすことができます。
容量は35L。日帰り登山はもちろんのこと、小屋泊登山や2泊程度の旅行にも十分対応できます。
もちろん、バックとしての機能も優秀。
サイドポケットは、トレッキングポールや水筒など、よく使うものを入れておくのに重宝しますし、なにかと便利。
さらに、ワンタッチで瞬時に開封できる仕組みもあるので、荷物を取り出すのも楽ちん。
ちなみにカラー展開が豊富。自分の旅行スタイルに合わせて、お気に入りの色を選べたり、機能面だけでなくファッション面として楽しめたりするのも魅力です。
詳しい記事はこちら↓
とにかく動きがシームレス！（1～3泊）
無印良品「バーを自由に調節できる ハードキャリーケース（20L）ベージュ」 17,900円（税込・楽天価格）
無印良品のキャリーケースは、キャリーバーの高さを自由に調整できる、ストッパー機能付きのキャリーケースです。
持ち手はボタンを押すことで2段階で高さの調節が可能。
何がイイって、バーを出したり閉まったりするときの動きがとても滑らかなところ。スムーズでストレスフリーに使うことができますよ。
高さ47cm・横が32cmのサイズで使わないときでも省スペースに収まるのも◎。
20Lは1～2泊用とホームページでは記載されていたけれど、じっさい、2～3泊ほどの旅行もコレひとつで意外といけますよ。
メッシュ付きの内装ポケットがいい役割を果たしていて。使用頻度が高い手帳や充電器を収納しておくと便利。
そして、一番感動したのが、「ストッパー」機能。
電車で移動することが多いのですが、揺れがある車内でもこのボタンを押すことで車輪がロックされ、スーッと転がって行ってしまうことを防止。
そしてこのデザインが傷を目立たなくしてくれるのもうれしいポイントです。スーツケースは長い付き合いになりますからね。
詳しい記事はこちら↓
間違いなく一生ものになるであろうスーツケース
（4～7泊）
RIMOWA「Classic Check-In L」 233,399円（税込・楽天価格）
このスーツケースは、航空機の外装をイメージしたアルミニウム製で、高品質で衝撃に強いため、長期の旅行や出張にもピッタリ。愛用しているのは84Lのもの。
値段は張りますが、一生もののスーツケースとして長く使えることを考えると納得感がありますよ。
お土産まで丸ごと詰め込めてしまうので、旅先でのお土産選びも思いのまま。
見た目は重そうに見えますが、アルミニウム製なので、84Lサイズでも5.8kg程度と意外に軽量。
革巻きのハンドルやスムーズに転がすことができるホイールなど、持ち運びに関わる部分もしっかり作り込まれているので、使い勝手も抜群です。
また、スーツケースにできた傷や凹みも、旅の思い出と共に楽しめるというのも魅力的ですよ。
コレ、スーツケースと一緒に数々の旅を経験して愛着も深まっていきますね。
旅先での役に立つ頼もしい相棒として、自分だけの「スーツケース史」を作ってみてはどうでしょう！
詳しい記事はこちら↓
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April 14, 2023 at 12:30PM
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日帰り～長期旅行までの「おすすめ旅行バッグ」4選！ 旅を楽しむための必需品は使いやすくあるべきなんだ～ - roomie
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